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歴史(世界)11

_ 歴史(世界)11

ポンペイ

皆さんは、ポンペイがどこにあったか知っていますか?

(歴史.png)


1世紀までナポリ近郊にあった都市国家で、ヴェスヴィオ山という火山の大噴火により、79年に壊滅した町です。


ポンペイは、紀元前8世紀に建てられたポンペイは、紀元前80年にローマの支配下にはいり, 商業で富を築いた富裕層の別荘地でした。また、港に届いたローマへの荷物を近くのアッピア街道に運ぶための重要な拠点で、商業都市として栄えていました。


しかし、紀元63年2月5日、突然、激しい地震がポンペイを襲いました。その時も被害は大きかったようですが、すぐに再建が始まりました。その再建途中の紀元79年8月24日、ヴェスヴィオ火山が大噴火し、一昼夜に渡って火山灰が降り続け、翌25日にポンペイの住民の40%と建物が地中に埋まってしまいました。


このことだけでも十分すごいことですが、ポンペイが有名なのは、古代のタイム・カプセルとも言えるポンペイ遺跡が残ったことです。ここはローマ時代の街並みをそのままの姿で保存している唯一の都市といえます。建物だけでなく、この火山での犠牲者の姿は、火山灰の中の空洞となって残っています。鎖でつながれたまま手足を引きつらせて死んだ犬、 両手に金・銀貨をしっかり握りしめた死体、そして、抱き合ったまま死んでいる恋人同士……。 ひどい災害ではあるけれど、この火山のおかげでその当時の人の生活がそのままに残っているというのは素敵だと思いました。皆さんもイタリアに行く機会があったらこの遺跡もたずねてみたいとおもいませんか?

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ポンペイに行ってみたいですか? 2  

このサイトの写真で現在も発掘途中のポンペイの写真が見られます。

http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5769/pompei.html

このサイトはポンペイ以外のイタリアの写真も見れます。綺麗です。

http://www.globetown.net/~eddy/italy/


ポンペイに関連する本はたくさん出版されてるので、その中で私が読んでみたいと思うものを紹介します。


ポンペイの四日間    ロバート・ハリス (著), 菊池 よしみ (翻訳)  

ローマ水道の管理官を主人公に、西暦79年のヴェスヴィオ山噴火によるポンペイ滅亡の当日を含めた四日間を描いた作品です。


ポンペイの遺産―2000年前のローマ人の暮らし アートセレクション  青柳 正規 (著)

250年にわたる発掘調査の成果やコンピュータグラフィックなどにより2000年前のローマ帝国の豊かな生活を再現している作品です。


※これらの本はAmazonのHPで買えます。

 
添付ファイル: file歴史.png 296件 [詳細] fileイタリア_0.png 169件 [詳細] fileイタリア.png 144件 [詳細]
Last-modified: Mon, 14 Sep 2009 14:58:20 JST (4095d)