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文化人類学 考古学1

_ 考古学

1.まず始めに

考古学とはどのような学問のことをいうのでしょうか?

考古学(こうこがく)は人類が残した痕跡(例えば、遺物、遺構など)の研究を通し、人類の活動とその変化を研究をする学問である。文字による記録以前(有史以前)の人類についての研究が注目されるが、文字による記録のある時期(有史以後)についても文献史学の補完として、または全く別個の視点として非常に重要である。(Wikipediaより)

何だか難しくてよく分からないかもしれません。 大まかに言うと 「世界中の(もちろん日本も含む)遺跡を発掘したり、それについて研究する事」で、大枠でみると「文化人類学」の中の一項目の中に入ります。 また、一般的に考古学を専門にしている学者の事を”考古学者”と呼びます。

インターネットの百科事典「Wikipedia」には皆さんが高校時代に授業で習った文明や文化遺跡等について、最新の研究結果と合わせてかなり詳しく書かれています。もし興味をもったら是非アクセスしてみて下さい。

Wikipedia:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%80%83%E5%8F%A4%E5%AD%A6

2.洞窟壁画

皆さんは"ラスコーの洞窟壁画"を知っていますか? 高校で世界史を選択していた人はかなり最初の方で耳にした事もあるのではないでしょうか。

ラスコー洞窟は、フランス西南部ドルドーニュ県モンティニャック近郊に あり、後期旧石器時代の人々が狩りの成功を祈る為 動物達や狩りをしている人間を描いた壁画が残されています。

しかし近年、彼らは単に狩りの成功を願っていただけではない、という説 を唱える学者も現れました。彼らによると

この辺りには古くから岩に対する信仰があり、動物の絵を描く事で(描くといってもどうやら口で塗料を吹き付けていたようです)岩に命を吹き込むという儀式を行なっていた

というのです。

私がこの説を聞いたのは、NHKの「世界遺産100」という15分程度の番組でした。

NHK番組サイト:{http://www.nhk.or.jp/sekaiisan/

この番組はなかなか面白いので、お勧めです。

また、以前はラスコーやスペインのアルタミラの洞窟壁画が最古のものとされてきましたが、1993年、南フランスのヴァロン・ポン・ダルクにある ショーべ洞窟で、新たな壁画が発見されました。今から3万5000年前にこの洞窟で描かれたもののようです。 このことについてはナショナルジオグラフィックの2001年8月号に詳しく記載されています。 興味を持った方は、大学の図書館にもバックナンバーが置かれていますので ぜひ読んでみてください。

ナショナルジオグラフィック日本版:{http://nng.nikkeibp.co.jp/nng/

( [添付])

Last-modified: Thu, 04 Sep 2008 22:27:15 JST (4463d)