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情報社会論2009 のバックアップ(No.2)


情報社会論〜超効率主義の構図〜

_ ねらい

年功序列・学歴主義・業績主義(メリトクラシー)の崩壊のあとに台頭してきたのは,効率主義である.つまり,国内の工場で長い年月と労力をかけてしかも高い賃金を支払わなければいけない熟練工を育てるよりも,安い賃金で雇えるならばよその国から優秀な熟練工を連れてこよう,あるいは工場ごと海外に移動し低コストで世界相手に大量に製造 していこうという発想である.学歴も業績も問わない,即戦力となる人材が可能な限り低コストでほしい,ルーチンな作業をこなすのは高いコストのかかる正社員でなく作業量に応じて調整のきく非正規の社員で補いたい,幹部候補として育てるためには途中で退職する可能性が低く育てた後も長く貢献してくれるできるだけ若い人材の方がいい. このように現代の日本社会は,低コスト高効率を極限まで追求しようとする傾向が非常に顕著であり,この傾向を超効率主義と命名しており,超効率主義の構図について議論する.

_ 目標

情報社会で自分のできることとやりたいことを明確にし,社会に対して自らが果たす役割について考える.

_ キーワード

情報社会,超効率主義,情報モラル,Web2.0

_ 授業計画

第1回 オリエンテーション。情報社会のメリットとデメリットについて。→( [添付]
第2回情報社会の進展に伴う社会構造の変化。→( [添付]
第3回情報社会の進展に伴う社会構造の危機。→( [添付]
第4回〜第15回情報社会をテーマとしたディスカッションとプロジェクト学習

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_ 【学習の方法】

受講のあり方説明された知識を吸収しようとするのではなく,自分で考え探求すること.このサイトは、黒板代わりに使います。授業中に書き加えますが、次週までに消すこともあるので、記録を残しておきたい人は、PDF作成ソフトを利用して保存しておくこと。
予習のあり方自分の知らない用語や操作が出てきたら,すぐに,アプリケーションのヘルプなどの説明を読んで理解し記憶すること.読んでもわからなければ,「わからない用語」「自分で調べた説明」「説明の中のどこがわからなかったのか」を,メールで授業の前日のお昼までに送っておくこと.
復習のあり方課題は次の週まで残さない

_ 【成績評価の方法】

・成績評価基準・方法 レポート 作品 (時に小テストをすることもある)

_ 【テキスト】

【書籍名】 情報社会論〜超効率主義の構図〜,【著者名】  加納寛子/編著【出版社名】 北大路書房.

_ 【参考書】

【【書籍名】 ネットジェネレーションのための情報リテラシー&情報モラル【著者名】  加納寛子/著【出版社名】 大学教育出版 【書籍名】 サイレント・レボリューション,【著者名】  加納寛子/編著【出版社名】 ぎょうせい. 【書籍名】 実践情報モラル教育 ユビキタス社会へのアプローチ 【著者名】  加納寛子/編著【出版社名】 北大路書

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