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文化人類学7

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_ 座敷わらしについて

#contents座敷わらしとは?

岩手県を中心とした東北地方でいわれる妖怪。名前が示すとおり、家の中にいる子供の妖怪で、3歳くらいから11、2歳くらいの男の子または女の子で、髪型はオカッパとされることが多い。その別名も多く、座敷ぼっこ、座敷もっこ、部屋ぼっこ、蔵ぼっこ、蔵わらし、米搗きわらし、臼搗きわらし、唐子わらし、のたばりこ、ちょうぴらこなどと、枚挙の暇がないほどである。座敷わらしがいる家は、繁栄するが、いなくなると途端に家が没落するということは共通して言われる。いなくなる前兆としては、家の者の前には姿を見せないものが、ある時にふとその姿を見せるなどという。座敷わらしのいる家では、寝ている時に枕を返されたり、布団を引っ張られたりという悪戯があり、怪しい物音や家鳴りがあるという。座敷わらしにも階級のようなものがあるがあるそうで、色が白く綺麗だというちょうぴらこをはじめとし、のたばりこや臼搗きわらしといった階級の低いものは、内土間から這い出て座敷を這い回ったり、臼を搗くような音を立てたりと気味が悪いそうである。この階級の低い座敷わらしには、なんとなく間引きといった風習の影が見て取れる。かつての日本では、口減らしのために間引きが盛んに行われており、その遺体も普通の墓などにはには埋めずに、家の中や周りに埋めておくということがあった。これは現在で言う死体遺棄という意味ではなく、生まれてすぐの赤子は人間と認められていなかったからである。家の中では、玄関の敷居のあたりとか、土間、臼の下に埋められたろ言うので、のたばりこや臼搗きわらしとの関係が伺える。#clear

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Last-modified: Mon, 02 Jun 2008 22:01:28 JST (3430d)