Environmental learning


03a214地球温暖化

_ 地球温暖化と子孫の時代

地球温暖化は「子孫の時代」にその悪影響が懸念されるものであり、今すぐ深刻な影響が出るというものではない。 地球温暖化は「子孫の時代」にその悪影響が懸念されるものであり、今すぐ深刻な影響が出るというものではない。百年後に結果がはっきりする性質のものである。例えば、平均気温の上昇自体は、それだけで人類の生活を脅かすレベルなのではなく、その結果として起こる海面上昇、異常気象、生態系破壊などの大きな影響の引き金になることが重要なのである。

_ 生態系への影響 -- 移動の速度 --

気候区分の変化の速度が早いと、地域の生態系は新たな気候環境への適応(遷移)が追いつかなくなり、多くの種の絶滅などが懸念される。 仮に平均気温が約2℃上昇したとすると、同一種類の植物の分布可能な気候帯(植物の生存に適した場所)が緯度方向で(南北方向に)約300km移動し、垂直方向で(即ち海抜で)約300m変化するといわれている。これに対して種子植物についての研究によれば、過去における植生の移動速度は年間約1km程度であるという。従って、種子植物はその移動が、地球の温暖化による気候変化についていけず、絶滅するおそれがある。

_ 地球温暖化の主な原因

地球温暖化は二酸化炭素の排出量の増加と森林の破壊などによる二酸化炭素の吸収源の減少によるダブル蓄積の形で進行する。 地球温暖化の主な原因は、人間の活動により排出される二酸化炭素をはじめとする各種の温室効果ガスと呼ばれる物質が大気中に蓄積され、長期間滞留することにある。化石燃料の消費などによる二酸化炭素の排出量の増加と、二酸化炭素を固定する森林の破壊などによる二酸化炭素の吸収源の減少とによって温室効果ガスの蓄積が進行する。いわゆるダブル蓄積の現象が進行する。

_ 自分の考え

地球温暖化の問題自分たちのライフスタイルを見つめなおしリサイクルや省エネに心がけるだけでも変わってくる。

 
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Last-modified: Sat, 18 Dec 2004 10:57:00 JST (4665d)