Environmental learning


03a204環境共生住宅

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_ 環境共生住宅について

 持続可能な地球環境を守るためには、地球環境の保全、周辺環境の親和性、居住環境の快適性と健康性の確保を考えるべきだと思う。

_ 地球環境の保全について

「LowImpact]環境負荷をいかに少なくするか。これを実現させるためには、エネルギーの節減と有効利用、自然および未利用エネルギーの活用、建築の耐久性の向上、資源の有効利用、廃棄物の削減を考えていかなければならない。

エネルギーの節減は今ではよく言われることだが、実際にやっている人は少ないと思う。なぜやらないかというと、地球の資源は有効であるということを認識していないという人が多いからだと思う。これを認識させるためには「国、地域、周辺環境」がもっと宣伝していくことで理解する人たちが出てくると思う。

自然および未利用エネルギーの活用は、現在使われている資源は、(石油、石炭など)だが、これから石油などの資源がなくなってしまった場合には、地球にあるまだ活用されていないエネルギー(水、水素)を使えるようにしていくことが大切だと思う。水は地球上に70%が海になっているので、これを使えることになれば当分の間は資源には困ることは無いと思う。

建物の耐久性の向上、資源の有効利用、廃棄物の削減は、現在の建築物は建ててから20〜30年したら取り壊されてまた新しいものを建てるということをやっているので、建設時、壊すときに多くの廃棄物が出てしまうので、その廃棄物を可能な限り減らしていかないといけない。そのためには、建築物の耐久性を上げて長い間残る建物を造ることが大事になる。昔の建物は材料が限られていても、現在の建物よりも耐久性があり、今なお残っているものが数多くあるのでそういったものを見習っていくべきだと思う。

_ 周辺環境の親和性について

「HighContact」自然との関係性を高める。これについては、生態系の豊かさへの認識、循環性の確保、気候や地域との親和、建物の内外の関連性の回復、住み手の共生意思の回復がある。

生態系の豊かさへの再認識、循環性の確保は、地球に住んでいるものが人間だけではないということ。人間の身勝手な行動で動物たちの住んでいく世界が徐々に失われているのが現実で、動物の世界と人間の世界が現在、混ざってしまっているので、その現実をもう一度見直して、動物と人間の世界を分けるようにしないといけないし、昔からそうしてきたのが事実である。

気候や地域との親和は、現在はどこの場所(海辺、山辺、田舎、都市)に行っても同じような建物が建っていたり、その土地に合わない建物が建っていることが多くなった。昔の建物は、その地域、場所に合った建物が建てられていた。山辺なら山と一体になっている建物が多くあったり、海辺には海と合っているものがあったが、現在では、建築材料がコンクリートが主流になっているため形、構造が同じになってしまっているので、どこの場所に行っても地域性を感じることがなくなってしまっている。

建物の内外の関連性の回復は、現代は内と外のつながりがなくなってしまっている。その原因といて挙げられるのは、パソコンや携帯電話といったものの普及率があがっているためではないかと思う。そのために現代人はコミュニケーション不足が指摘されることがよくある。

住み手の共生意思の回復でまずやらなくてはならないのが、生活している人自身が生活環境を改善しなくてはならないということ。共生するということは、個人で生活するということではなく周辺の人たちと助け合いながら生活していくことだと思う。周辺の人たちと触れ合うことで人と人とのコミュニケーションも養われていくことができると思うのでメリットもある。

_ 居住環境の快適性と健康性の確保

「Healt and Amenity」は生活環境をどのようにすれば快適に暮らせるか考える。これについては、自然の恩恵を享受する、健康で快適な室内空間の創造、世代を超えて住み続けられる持続性の確保、豊かな集住性の創造である。

自然の恩恵を享受するということは、人間が生きていく上でのエネルギーは自然のものを使っているということを常に考えていなければいけないということ。

健康で快適な室内空間の創造は、室内空間という限られた狭い空間の中でどのようにしたら快適に暮らすことができるかを考える。

世代を超えて住み続けられる持続性の確保、豊かな集住性の創造は、建物の耐久性の向上と同じことだが、世代を超えて住むということは、その一族の伝統やしきたりを後世に継承していくということだから長い間守られることができるようになる。1世帯に多くの人が住むことになるのでどのようにすれば快適に過ごすことができるかを考える。都会では、一戸建て住宅よりもマンションなどの大きな集合住宅に住む人が多いし、これからも多くなっていく思う。人数が多くいるということはそこの場所に共生するということだから、共生していくうえでのルールや快適性を重視して考えなければならない。例えば、マンションの1フロアをそのマンションに住む人たちの共有できるオープンスペースとして使うなどがある。

_ 感想

 上に書いたことはすべて正しいというわけではないが、ひとつの考え方としてとらえることができる。しかし環境というものは必ず矛盾していることが多くある。外に出て周辺の人たちとコミュニケーションを取ったほうがいいといいながら、室内空間での快適な暮らしを考えるなどだ。この矛盾した考えを少しでも無くしていくことができたならば、将来の暮らしはとても豊かになり今よりももっと、快適な暮らしを送ることができるようになる。  環境共生住宅は、周りがいくら言っていてもその人本人が変わっていかなければ成り立たないものだ。いまの建築は建てたらすぐに壊してしまうというこれこそ環境にとってよくないことをしている。昔の建造物は今になっても姿形を変えずに残っている。昔にできたことを現代の技術でできないことはない。だから技術をもう少し違った使い方をしてみるのもいい。このことを勉強したことでこれからの自分の考え方のひとつとして思うことができたらいいことだ。

_ 引用先

環境工学の授業の教科書

環境工学入門

著者/鍋島淑郎/〔ほか〕共著

出版社名/産業図書

ノート  

 
添付ファイル: filemodel01.bmp 318件 [詳細]
 
Last-modified: Wed, 19 Nov 2008 14:39:52 JST (3233d)