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書 評

書評をどうぞお書き下さい.
私の書評も随時掲載しています.


  国際化・情報化における心の教育
No.73   [返信]
投稿者名k
Date: 2007/06/14(Thu) 13:17
Mailk
著者・出版社・発行年監修・尾田幸雄 編著者・岩佐信道、西野真由美 日本図書センター 1999 
全十巻からなる「心の教育」の最終巻である。
国際化、情報化は急速に進化しつつある社会状況をとらえる上で最も重要な二つのキ・[ワードになりつつある。それを学校現場で児童生徒にどのように伝えていけばよいのかについて本書は、基礎用語の理解のための理論編と具体的な例を挙げての実践編、さらには海外などの取り組みについての資料編という三つの構成から取り上げている。

専門書ということで、最初はとっつきにくい感じがしたが、自分の小学校の頃に授業で取り扱われていた内容がそのまま掲載されていて懐かしくなった。

  アーカイブズの科学
No.71   [返信]
投稿者名k
Date: 2007/05/24(Thu) 12:53
Mailk
著者・出版社・発行年国文学研究資料館史料館編  柏書房  2003.10
人間が活動する過程で作成した膨大な記録のうち、現用価値を失った後も将来にわたって保存する歴史的文化的価値がある記録史料をアーカイブズという。またそれらの保存利用施設や文書館もアーカイブズという。
アーカイブズ学は領域が広いが、これを学問として日本に定着させ、世界との学問的ギャップをうめ、アーカイブズ学の研究者、分析者を増やす必要があると思った。

  みんなの情報
No.68   [返信]
投稿者名k
Date: 2007/05/17(Thu) 17:31
Mailk
著者・出版社・発行年大岩 元 オーム社 2002年
この「みんなの情報A」は、情報の教科書である。人間が社会から学んで成長し、やがて社会に貢献していくことの繰り返しが社会を支えていくが、これを支える力は情報とコミュニケーションにあり、21世紀に本格化する情報社会の基盤となる。普通教科「情報」は以下を目標にしている。情報と情報技術を活用するための知識と技能を習得すること、情報についての科学的な見方や考え方を学びとること、社会の中で情報と情報技術が果たしている役割や影響を理解すること、以上の学習をとおして、情報化の進展に主体的に対応できる能力と態度を獲得すること、の4つである。

  インターネットの光と影
No.67   [返信]
投稿者名k
Date: 2007/05/17(Thu) 16:57
著者・出版社・発行年
インターネットが普及して現代社会がとても便利なものになったことは確かである。
しかし、同時に情報格差などの様々な問題も生まれてきたことが、この本を読んでわかった。
情報が簡単に手に入れられるようになった一方で、その情報の信憑性が希薄になった。
その情報を鵜呑みにせず、適切に取捨選択を行うことが大切であるとわかった。
現代社会を生きていく上で、この本を読むことをお勧めする。

  小学校情報教育Q&A
No.66   [返信]
投稿者名k
Date: 2007/05/17(Thu) 14:41
Mailk
著者・出版社・発行年
小学校情報教育Q&A
この本は、コンピューターやインターネットを「使わなければならない」と言っ
た考えはなく、効果的な学習のために「利用する」という考えを第一に置き、・ャ
学校の情報教育のあり方について述べた本です。
コンピューターの操作法などが書かれているのではなく、情報教育とはなにかと
いうところから始まり、小学生への情報教育の具体的な実践方法まで、小学校に
おける情報教育に関しての問題や状況がさまざまな角度から書かれています。
私がこの本で一番興味を持って読めたのは、小学校教育でのコンピュータの活用
例です。
情報という科目にとどまらず、いろいろな科目においてコンピューターを活用し
ていく実践例が紹介されています。
情報の授業でだけではなく、ほかの科目の授業でも積極的にコンピューターを利
用していけば、自分でコンピューターを活用する能力がつくのではないでしょう
か。
この本を読んで、小学校の情報教育では小学生が自らコンピューターを使ってみ
ようとする意欲を育てるのが大切なことだと思いました。

  みんなの情報A
No.65   [返信]
投稿者名k
Date: 2007/05/17(Thu) 14:28
Mailk
著者・出版社・発行年
この「みんなの情報A」は、情報の教科書である。人間が社会から学んで成長
し、やがて社会に貢献していくことの繰り返しが社会を支えていくが、これを支
える力は情報とコミュニケーションにあり、21世紀に本格化する情報社会の基盤
となる。普通教科「情報」は以下を目標にしている。情報と情報技術を活用する
ための知識と技能を習得すること、情報についての科学的な見方や考え方を学び
とること、社会の中で情報と情報技術が果たしている役割や影響を理解すること
、以上の学習をとおして、情報化の進展に主体的に対応できる能・ヘと態度を獲得
すること、の4つである。

  オープン・フォーラム 「漢字文化の今3」報告書
No.64   [返信]
投稿者名k
Date: 2007/05/17(Thu) 14:23
Mailk
著者・出版社・発行年京都大学人文科学研究所 2006
この本はオープン・フォーラム「漢字文化の今3」での漢字教育に携わる人々の
報告をまとめたものである。小学校から大学までの先生方の報告で共通していた
点は、子供が漢字をイメージして覚えなくなったという点である。ひたすらノー
トに同じ漢字を書き続ける単純作業は、つまらないものであり、実は覚えていな
いことが多い。漢字のイメージを大切にした指導が必要である。
また、私が特に問題だと感じた点は、電子辞書やコンピュータ、携帯電話の普及
によって、私たちと漢字の間に距離が生まれている点である。周りを見ても、紙
の辞書を使っている人はほんのわずかで、レポートもパソコンで打つのが普通に
なった。この便利さを利用することは、有意義であるが、漢字や言葉への畏敬が
失われつつあると感じる。この本を通して、日本の文化である漢字の面白さや奥
深さをもっと知って、漢字文化を継承していかなければならないと考えた。

  情報科教育法
No.63   [返信]
投稿者名k
Date: 2007/05/17(Thu) 14:21
著者・出版社・発行年松原伸一  2003  開隆堂
この本は、学部における情報科教育法の授業経験をもとに、そして大学院での情
報教育専修の教育・研究の実績をもとにして書かれたものである。内容は主に情
報科教育が今の形にいたるまでの軌跡、小・中学校・A高等学校における情報教育
の趣旨と意義、情報やマルチメディアの本質、個人情報や著作権、セキュリティ
対策、細かい教科としての情報の学習評価や授業改善、メディアリテラシーなど
である。また中学校、高等学校の学習指導要領等の資料編も充実している。内容
は情報科教育を詳しく理解していない私にも比較的理解しやすいものであった。
しかしこの本を読み、いささか教育そのものがコンピューターに依存しすぎでは
ないかと思った。たしかに現代においてコンピューターは欠かせないものと言っ
て過言ではない。だがレポートの提出や授業の予習でコンピューターを必須とす
る今、コンピューターを持っていないもの、また、持ちたくないと考えるもの達
に対してどう対処すべきか、この本でものせてほしかった。

  新版 教育の情報化と認知科学
No.62   [返信]
投稿者名k
Date: 2007/05/13(Sun) 17:18
Mailk
著者・出版社・発行年今栄国晴編  福村出版 1998年
 この本は「情報化社会の進行を背景とした教育を考える手がかりとなる」ことと「教員免許を取得するのに必要な科目『教育の方法と技術』の教科書として使用されることを目的」として編集されたものである。
 1.教育技術の進歩と人間、2.授業の理解、3.メディアと教育、4.コンピューターの利用、と4章で構成されている。
 第1部では、情報の進歩により、教育環境が変化したことや、認知心理学について書かれている。
 第2部では、授業の・法と研究、評価について。
 第3部では、メディアによる教育
 第4部では、コンピューターの進歩と教育について
 教育では、学習者の知識の獲得を目的としており、「学校における授業では、児童生徒が意味記憶を効率かつ素早く獲得することが望まれている」と述べている。そのため、情報の進化とともに、教える側の手段の進歩やスキルアップが必要だ。近年の情報技術はすごい速さで進歩している。この本は、1998年版であり、その後の教育技術は進んでいると思われる。改訂版にも期待したい。

  日本語の文字・表記 −研究会報告論集ー
No.61   [返信]
投稿者名k
Date: 2007/05/11(Fri) 18:20
Mailk
著者・出版社・発行年石井久雄編 国立国語研究所 2002
「使用高頻度漢字の歴史的推移と基本度」や、「振り仮名と漢字表記との関係の処理について」等11件の発表表題からなる「現代日本語の文字・表記にかかわる諸問題を歴史的な観点から提起・検討する」という目的の研究会の報告論集。
一つの論文ではなく研究会の発表収録なので、様々な角度から見た文字の表記方法,または文字自体の形状に対する問題についての発表を読むことができる。
非常に専門的な表題が多いが、問題自体は身近な問題であるものもあった。

  認知文論
No.60   [返信]
投稿者名k
Date: 2007/05/10(Thu) 16:39
Mailk
著者・出版社・発行年平澤洋一 おうふう 2001
言語の構成や人が言葉を通して事物を了承する仕組み、言葉を媒介としたコミュニケーションについて書かれていた。
専門用語が多く難解だったが、言語認識について少し理解を深めることができた。
日常何気なく使っている言葉だが、我々は言語を介さなければ思考することもままならないのだと思い、改めてその重要性について考えることができた。

  情報リテラシー教育:コンピュータリテラシーを超えて
No.59   [返信]
投稿者名06110208
Date: 2007/05/10(Thu) 14:48
Mailk
著者・出版社・発行年長田秀一、菊池久一、板垣文彦共著・サンウェイ出版・1999
この本では、今日目まぐるしい発展を遂げている情報について教育と関連付けて
説明している。「絶えず生産される膨大な情報のなかから、必要な情報を選択・
収集し、評価・判断を下すことで、知識を体系化したり、新たな知識を絶えず創
造していくこと。情報リテラシー教育は、こうした知識再構築のための教育・訓
練である。」とあるが、最もであると思う。私達が受け取る情報のなかには、必
ずしも全てが有益とは限らない。むしろ、害になるものもたくさん溢れている。
そのようななかから本当に必要な情報だけを取り出し生かしていくことが重要で
あると思う。情報量の増大、情報メディアの多様化が進むこの社会で、「情報が
必要であるという状況を認識し、情報を効果的に探索し、評価・活用する能力」
が求められるのは必須のことであろう。教育界がこのような風をもたらすことは
、これからの時代・担う若者のみならず、社会全体にとっても最善の策・ナあると
私は思う。

  ボランティアで日本語を教える
No.58   [返信]
投稿者名k
Date: 2007/05/10(Thu) 14:48
Mailk
著者・出版社・発行年岡本牧子
『ボランティアで日本語を教える』
> 内容
> 各地域の外国人を対象とした日本語支援・生活支援」の取り組みについての内

> である。現在国際化が進む中で言語支援が求められている。なかでも、在日外

> 人に対しての日本語ボランティアが必要なのだ。おおまかにわけて、2部編成

> れている。1部は「日本語ボランティアを目指して」というタイトルで、日本

> ボランティアをする前に知っておきたいことというような内容である。2部は

> 教え方入門」というタイトルで、実際に日本語の教え方が書かれている。
> 感想
> 実際に現在在日外国人は日に日に増え続け、将来的にもどんどん増えていくだ

> う。その中でやっぱり日本語を教える人は必要である。そして日本語を教える

> とは私たちにも可能なことである。実際私が一般の外国人に外国語を教わった

> とがあるからである。ただそれには相手側の言語が必要である。言語を教える

> めに、言語を知る。国際化は進む中、やはりボランティアで言語を教えること

> 必要だ。

  自然会話分析と会話教育
No.57   [返・M]
投稿者名k
Date: 2007/05/10(Thu) 13:10
Mailk
著者・出版社・発行年宇佐美まゆみ・2005
この本をよんで地域社会における会話の重要さを再認識することができた。また自然な会話を行うための幼いころからの教育も大切だと思った。
この本を読んで学んだことをこれからのコミュニュケーションに役立てて生きたい。

  自然会話分析と会話教育
No.56   [返信]
投稿者名a
Date: 2007/05/10(Thu) 12:56
Maila
著者・出版社・発行年宇佐美まゆみ・2005
この本をよんで地域社会における会話の重要さを再認識することができた。また自然な会話を行うための幼いころからの教育も大切だと思った。
この本を読んで学んだことをこれからのコミュニュケーションに役立てて生きたい。

  心理療法と現代社会
No.55   [返信]
投稿者名a
Date: 2007/05/09(Wed) 15:22
Maila
著者・出版社・発行年河合隼雄 岩波文庫 2001
この本では、児童虐待や不登校など、現代の問題について心理療法家が、実際に診察に来た患者の例を挙げながら、意見を述べている。  自分の子供を虐待してしまう親の中で、幼少時代に同じように親から虐待を受けていたという人が、少なくないということがわかった。またこの本の中で、「虐待からの救出とケアは子供だけでなく親にも必要だ」という文章があった。これまで、児童虐待のニュースを聞くと、その親を悪者のように思ってきたが、実はその親も心に傷を抱えているのだということをを知ることができた。  この本には、自分という人間をつくっていくためには、悪いことや自分の弱さ、命の大切さなどを「知る」ことが大切である。というようなことが書かれており、いじめや若者による殺人事件などのニュースが絶えない今日だからかもしれないが、自分はどうであろうと考えさせられる内容だった。

  アメリカ暮らし入門
No.54   [返信]
投稿者名a
Date: 2007/05/08(Tue) 13:09
Maila
著者・出版社・発行年ICS国際文化教育センター編.・大修館書店・ 1997
アメリカで生活するアドバイスをまとめた本。
渡米前の準備、アメリカでの生活、アメリカでの教育、結婚、仕事、車などのことについて詳しく書かれている。
国が違うと、やはり大きな違いがあるのでこの本であらかじめ知っておくとアメリカを訪れたとき、役に立つかも。
ただ、少し古めの本なので現在の状況とは食い違う可能性もあるかもしれない。
アメリカに限らず外国へ行くときは、その土地の決まりを知っておく必要があると思った。

  みんなの情報B
No.・F 53   [返信]
投稿者名a
Date: 2007/05/08(Tue) 09:59
Maila
著者・出版社・発行年大岩元・オーム社・2003年
この本は4章構成となっていて、コンピューターで情報を表す方法や、それを処理する仕組み、そして問題を解決するにあたってのコンピューターの効果的な活用方法が、各章の中でわかりやすく展開されています。
また、コンピューター実習のためのページが全体の4割ほどあり、情報の授業を受ける学生の学習意欲にうまく応えている内容でした。
今日の情報社会を生きる私たちは、情報技術の役割や影響を理解して、世の中に溢れている情報をうまく活用していかなければならないので、そのための勉強を、こういったテキストなどを活用して、これからもしていかなければならないと思いました。

  日中共同シンポジウム「漢字文獻資料庫的新技術」
No.52   [返信]
投稿者名a
Date: 2007/05/08(Tue) 01:57
Maila
著者・出版社・発行年京都大学人文科学研究所, 2005年
『京都大学21世紀COEプログラム : 東アジア世界の人文情報学研究教育拠点 : 漢字文化の全き継承と発展のために』というサブタイトル通り、2005年1月に中国で行われた「漢字文獻資料庫的新技術」という日中共同シンポジウムの記録集である。
 漢字による文化資源を全面的に継承するためには、漢字文献の各種データベースをコンテンツの面で量的に充実させるばかりでな・ュ、更に新しい技術の開発による利便性の向上を目・wすことが求められるのは当然であろう。
 なおかつ今後の漢字文献データベースは、少なくとも東アジアの漢字使用圏における利用者を前提に設計されなければならない。そのためには技術開発の面で中国との交流を推進し、相互理解に努めること、ひいては日中間に存在する諸問題について、現状を正確に認識しておくことが緊急の課題であると思われる。今後、この種の試みが継続して行われ、東アジア的規模で漢字文化継承についての問題が一層活発に討議されることを願う。

  新千年紀のパラダイム アドミニストレーション 熊本県立大学総合管理学部創立10周年記念論文集
No.51   [返信]
投稿者名a
Date: 2007/05/07(Mon) 23:49
Maila
著者・出版社・発行年熊本県立大学総合管理学会 九州大学出版会 2004
この本は上下巻に分かれていて、上巻ではアドミニストレーション総論について、下巻ではアドミニストレーション各論について書かれている。総合管理学部の論文集だが、内容は経済や行政といった社会学系や情報系にとどまらず、歴史や哲学についても学部にあった考え方で深く分析し、論じられている。下巻にある「総合管理学部における情報系教育10年史」(市村憲治)は、学部発足からの10年を振り返るもので、専門情報処理教育の科目構成やその成果に対する評価も書かれている。数年単位で出された評価からは、教員が試行錯誤を重ねてきたことが理解できた。また、「情報処理思想史」という科目があることに驚いた。情報の分野での思想史とは一体どのようなものなのか、ぜひ一度授業に出てみたいと思った。

  朝日CAIシンポジウム'89
No.50   [返信]
投稿者名a
Date: 2007/05/07(Mon) 23:38
Mailap
著者・出版社・発行年朝日新聞社
現代の情報教育について、現役教師の視点か・逡搓Lく書かれている。現代社会に
おいて、コンピュータを使いこなす能力は必要不可欠なものになった。そのため
、情報の基礎を身につける、中・高校生の情報教育はよりよく発展していく必要
がある。
また、教育現場においても、マークシートや成績表の作成などで、コンピュータ
ーを使用する場合が多くなった。生徒の情報教育はもちろんのこと、教師自身の
スキルアップも求められている。

  マルチメディアと教育 知識と情報、学びと教え
No.49   [返信]
投稿者名a
Date: 2007/05/07(Mon) 23:34
Maila
著者・出版社・発行年佐伯 胖・太郎次郎社・1999年
 いまや学校や家庭などから子どもの生活に広がるパソコン、インターネット、携帯電話。マルチメディア洪水のなかの教育・学びはどうなるのか?この本は、「情報=知識」という勘違いを超えて、情報やテクノロジーに振りまわされずに、コンピューターをどう使い、メディアとの付き合い方を獲得するかを身近な事から専門的なところまで幅広く扱い、考察、説明している。
 その中で特に興味を持ったのは、「情報化社会の子供 マルチメディアが学校を変える」というテーマだ・B情報化社会では、いわゆる「思考の道具」と言われるものがふんだんに提供されている。確かに今の時代は調べたい事はインターネットなどで手軽に調べられるようになった。しかし、インターネットには偽情報や偏見などで歪曲されたものなども多く存在する。また、使い慣れてくると「思考の道具」に頼りすぎてしまい、自分の意見が述べられないという問題も出てくる。
 この本を読んでみて、情報化社会によって色々な情報を取り入れることが出来る反面、問題も沢山出てくるということを改めて考える事が出来た。これからはインターネットを使う前に一度この本の内容を思い出し、上手く活用していきたいと思う。

  コンピュータが子供たちをダメにする
No.48   [返信]
投稿者名a
Date: 2007/05/07(Mon) 22:41
Maila
著者・出版社・発行年クリフォード・ストール・草思社・2001年
本書の著者は、「カッコウはコンピュータに卵を産む」などで知られている。本書は二部構成になっており、前半は「教育」の現場へのコンピュータ導入の問題についての考察、後半はさまざまなハイテクツールへの批判的考察である。
「人間とコンピュータの関わりをバランスあるものにするにはどうすればいいのか」という本書の主要なテーマにおいて著者は、コンピュータを崇めたてまつる風潮や、コンピュータやネットワークを娯楽目的にばかり使用することに疑問を抱げかけ、有益性ばかりがおおげさに吹聴されるというコンピュータの否定的側面を取り上げている。
しかし、著者は本書でコンピュータなどの科学技術を全て否定するのではなく、コンピュータの良い面も認めながら、人々がコンピュータへの多大な期待に対して疑問を抱き、幅広い議論を行うことを促している。

  オープンフォーラム「漢字文化の今 2」報告書 ―東アジアの人名・地名と漢字―
No.47   [返信]
投稿者名a
Date: 2007/05/07(Mon) 21:50
Mailh
著者・出版社・発行年京都大学人文科学研究所・高田時雄・2005年
この本は、2005年2月に行われたオープンフォーラムの報告書で、講演やパネルディスカッションの内容やそれに関係する資料なども掲載している。講演の内容などが、そのまま話し言葉で書かれているので比較的読みやすかった。
近年増えつつある平仮名の地名の問題点や、人名と漢字とのことなどは気になってはいたが、詳しい事実や背景などは知らなかったため、何がどのように問題になっているかを知ることができてとても参考になった。

  実践 情報モラル教育―ユビキタス社会へのアプローチ―
No.46   [返信]
投稿者名
Date: 2007/05/07(Mon) 21:13
Mailp
著者・出版社・発行年加納寛子・北大路書房・2005年
本書では“身のまわりのセンサーからモバイル端末などさまざまなものがインターネットに接続され,グローバルな空間からのアクセスを容易にするコンピューティング環境のこと”であるユビキタス・コンピューティングの技術が広く一般に行き渡る社会が到来した時代のことを「ユビキタス社会」と定義し,情報モラル教育の必要性を伸べている。
本書であげられて・「たモラル教育を受けてきた記憶がないので,大変参考になった。誰にでも簡単にインターネットに接続できる現在,情報モラル教育が必要であることを改めて実感した。

  学校リーダーのための情報教育20の扉
No.45   [返信]
投稿者名
Date: 2007/05/07(Mon) 20:36
Maila
著者・出版社・発行年刈宿俊文・ぎょうせい・2000年
この本は、校長先生が学校のリーダーとしてコンピュータやインターネットの教育的意味を理解するために、パソコンで生かす新教育課程などを紹介したものである。校長先生のスキルに情報教育の徹底が求められるなか、その方策の一部を基礎、実践、展開編として分かりやすく説明してある。
学校の情報化という命題にむけて校長先生の奮起に期待するとともに、学ぶ側としても改めて情報教育のあり方について考えることができた。

  教科「情報」の実習事例
No.44   [返信]
投稿者名
Date: 2007/05/07(Mon) 19:20
Mailh
著者・出版社・発行年松原伸一・開隆堂・2003年
 教科「情報」には、普通教科「情報」と専門教科「情報」があるが、本書では、普通教科「情報」についての実習を取り上げている。
 本書は、コンピュータにおける情報の・\し方や処理の仕組み、情報社会を支える情報技術の役割や影響を理解させ、問題解決においてコンピュータを効果的に活用するための科学的な考え方や方法を習得させることを目的としている。
 本書を読み、「プレゼンテーション」「webページ」「情報検索」などについて、今後大学生活で役立つ知識を得ることが出来た。大学生になってから、以前よりもコンピュータに向き合う機会が増えたが本書で得た知識を有効に活用し、様々な情報を得ることで、快適な生活を送れるよう心掛けたい。

  ディジタル環境論
No.43   [返信]
投稿者名
Date: 2007/05/07(Mon) 18:26
Mailh
著者・出版社・発行年松原伸一・ナカハラヤ出版・2004年
IT革命によるコンピュータの普及で、私たちの生活は常にコンピュータとともに在るようになった。生活は飛躍的に便利になったが、その反面様々な問題も生じている。情報環境の急激な変化のために、情報環境の違いによる格差、すなわちディジタルディバイドが生じているのである。筆者はこのように、情報化や複雑化により、内容や本質の理解が困難な環境へ変化する状況を「情報のブラックボックス化」と考察している。
 また、筆者は「情報のブラックボックス化」以上に困難な問題は、私たちの意識や認識・判断への影響に関する問題なのであると述べている。仮想化する現実に、私たちの意識が追いつくことが困難になり、情報の正しい認識が困難なものとなってしまったのだ。
 情報化により便利になったが、様々な問題が内在する環境へと急速に変化していくような環境を筆者は「ディジタル環境」と名づけている。私たちは、このようなディジタル環境に囲まれて生活しているが私たちに必要なものは情報を正しく見極める能力であると思った。格差が生まれ、仮想化していく現代で、いかに情報を見極め上手く・・pさせていくかが今後の課題であると思う。この本を読んで、コンピュータの利用について改めて考えることが出来た。

  みんなの情報C
No.42   [返信]
投稿者名07
Date: 2007/05/07(Mon) 18:02
Mailp
著者・出版社・発行年武井惠雄 三水舎 2005年
このみんなの情報Cは、情報社会を積極的に生きていく力を身につけることを目標とした本で、高校」の情報の教科書である。電子メールの使い方や、インターネット、情報通信の歴史、データの整理分析などが分かりやすく書かれていて、読みやすく大変勉強になった。この本の中で、特におもしろかったのが、コラムの部分である。その中で、タイタニック号が沈没した時、無線電信などがなかったため、多くの乗客が命を落としたと聞いてとても心が痛んだ。もしその頃電話というものがあったらどうなっていたのだろうと思った。現在ではあたり前な情報手段をもっと有効に使っていきたいと思うし、身につけられる部分はしっかり見につけていきたいと思う。

  国際ワークショップ 「近代東アジアの情報―質と量」 報告書
No.41   [返信]
投稿者名
Date: 2007/05/07(Mon) 18:01
Mail
著者・出版社・発行年高田時・Y・京都大学人文科学研究所・2006年
この本は、京都で行われた<国際ワークショップ「近代東アジアの情報―質と量」>の中での報告を編集したものである。二部構成になっており、一部は 森紀子(神戸大学文学部教授)の「青島の殖民化と情報(その時代相)」についての報告だ。主に中国の清朝時代をとりあげて、青島がドイツに殖民化されていくさまを中国はどのように報道したのか、いろいろな事件の報道の仕方などを報告している。中国の歴史を知っていないと読んで理解するのは難しいと思う。中国について知りたい人は読んでみるといいと思う・B二部は 桑 兵(中国 中山大学歴史系教授)の「晩清的閲報与講報」についての報告だ。こちらは中国語で書いてあったため、読めなかった。題名に「近代東アジア」と書いておきながら、ほとんど中国の話というのはいかがなものかと思った。

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