ネットいじめとその現状

Q&Aではネットいじめに関しての様々な状況から、その対応の仕方などを紹介しました。
ここではそれ以外の、ネットいじめの現状などを紹介していきたいと思います。

2、ネットいじめ相談窓口について

”ネットいじめを受けた時に一番初めにあなたはどうしましたか?”

というアンケートの結果が、”何もしていない”という回答が304人で最も多く、次いで友

人に相談したという回答が213人で2位、自分で相手に止めるように伝えたという回答

が159人で3位、ネットいじめ相談窓口に相談したという回答は14人で最も少ない回答

でした。         「参考:香山リカのiらんど ネット部 みんなで作るネットのルール」

確かに見ず知らずの、ましてや被害を受けたネット上で相談するのは被害者にとって

取りずらい行動だと思います。

また、本当に他人である自分の相談に乗ってくれるのか?自分を理解してくれるの

か?という考えも出てくるでしょう。

しかし、あなたを助けたいと思う人は身近な人だけではないことを分かってほしいです。

ネット上には悪いことばかりではありません。

本当に心からあなたを助けたいと思っている人は大勢います。

また、この結果から、気軽に相談しやすいサイトにするというサイトの管理者側の改善

点も上げられるでしょう。

私たちサイトの管理者も、被害にあったあなたの助けになりたいという思いを十分に込

めてサイトを作らなければなりませんね。

”プロフ”という言葉は世間でも多くの人が知っていると思います。

そして、そのプロフがネットいじめやその他の犯罪行為に使われている事をどれだけ

の人が知っているでしょうか。

”プロフ”とはネット上で自分のプロフィール、つまり”個人情報”を不特定多数の人々

に公開しているのです。

大人が考えれば安易に自分の情報をネット上に公開することの怖さが分かります。

しかし、子どもはあまり深く考えずにその行為を行ってしまいます。

結果、学校などで友達とトラブルがあった時に、相手がネット上にプロフを介した自分

の個人情報を漏らしてしまう、という事があります。

今は公開する範囲などが設定できるので、設定さえ上手くできれば大丈夫ですが、そ

れでもあまり深く考えずに行動してしまうのが子どもです。

もし喧嘩をした相手が自分の情報をネット上にばらまいたりしたらどうするか?

そういう場合の事も考えて子どもたちにネットの怖さを教えるべきだと思います。

1、プロフの存在について